タブレット 製品一覧表

名前：タブレットの名称です。

ディスプレイ：ディスプレイの大きさです

解像度：ディスプレイの解像度です。ppi（pixel per inch）とは画素密度のことで、単位面積あたりの画素数を表しています。この値が高いほど鮮明に映像が表示されます。代表的な値として、10.1インチ1920×1200で224ppi、8.0インチ1280×800で189ppiです。

CPU：タブレットに搭載されているCPUの名称です。

CPU性能：CPU性能です。Geekbench5というベンチマークソフト（CPUの性能を測定するソフト）で測定されています。製品個別の値もしくは、そのCPUの代表値を記載しています。なお、同じCPUでも製品や測定環境（タブレットのサイズが大きいと排熱がスムーズで性能が出やすい等）によってスコアに差が出ます。

容量（GB）：容量（ストレージ）です。単位は「GB」。複数モデルある場合は最小のものを載せています。

メモリ（GB）：メモリ（RAM）です。単位は「GB」。複数モデルある場合は最小のものを載せています。よく、作業する机の広さと表現されます。メモリが多いと処理が効率化されたり、マルチタスクがスムーズになったりしますが、そもそものCPUの処理性能にも依存するので、CPU性能と併せて評価する必要があります。

重さ：重さです。LTE搭載の有無や容量、メモリのモデルにより違いがある場合は、最小のものを載せています（数g程度のわずかな差です）。手に持っての使用や、外に持ち出すことを想定している方は、重さも確認してみてください。

参考価格：メーカー公式サイトや大手通販サイト（国内）で筆者が確認した時点での、おおよその価格を載せています。確認時にクーポン等の割引があった場合には、反映した価格を記載しています。価格は日々変動しますし、割引もあったり無かったりしますので、あくまで参考程度の価格と捉えていただければと思います。

メーカー：タブレットを出しているメーカーです。

大きさ（3分類）：ディスプレイの大きさ別にざっくりと3分類しています。8インチクラス（9インチ未満）は小さめ、10インチクラス（9～12インチ未満）は標準的な大きさ、12インチクラス（12インチ以上）は大きめのサイズです。

手に持って使ったり外に持ち出したりしたい、万能な大きさが欲しい、大きめの画面で配信が見たい等、想定する用途に合ったサイズのタブレットの購入をオススメします。